■学歴
2016/03
早稲田大学大学院 創造理工学研究科
地球・環境資源理工学専攻 修了 博士(理学)
2013/03
早稲田大学大学院 創造理工学研究科
地球・環境資源理工学専攻 修了 修士(理学)
2011/03
早稲田大学教育学部 理学科
地球科学専修 卒業 学士(理学)
■職歴
2024/04-現在 東京大学大気海洋研究所 海洋生態系科学部門 准教授
2024/04-現在 千葉大学大学院理学研究院 客員准教授
2021/01-2024/03 千葉大学大学院理学研究院 地球科学研究部門 助教
2016/04-2024/03 早稲田大学教育・総合科学学術院 非常勤講師(地史学実験I・II)
2017/04-2020/12 日本学術振興会 特別研究員(PD)
2016/04-2017/03 東京大学大気海洋研究所 特任研究員
2013/04-2016/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
2013/04-2015/03 早稲田大学創造理工学研究科 TA(古生物学演習)
2011/09,2012/12-2013/01 産業技術総合研究所日雇契約職員(炭酸塩同位体分析業務)
2011/06-2012/03 早稲田大学教育学部 TA(地学通論実験)
2010/04-2013/03 早稲田大学教育学部 TA(地史学実験I・II)
■研究生・在外研究歴等
2016/08-2016/09 Visiting researcher, AG Kucera, MARUM, University of Bremen (Germany)
2013/04-2016/03 国立研究開発法人海洋研究開発機構 海洋生態系動態変動研究グループ 研究生
2012/04-2014/08 国立研究開発法人産業技術総合研究所 技術研修生
■外部資金
2024/04-2028/03 科研費 基盤研究(B)(代表)
『共生するプランクトンの温暖化適応戦略:「共生系レフュージア仮説」の検証』
2024/04-2026/03 科研費 学術変革領域(A)公募研究 (代表)
『ジオラマ環境で解き明かす “重たい”プランクトンが浮く理由』
2022/04-2029/03 JST 創発的研究支援事業(代表)
『海洋の光共生が織りなす異生物間ネットワークの解明』
2021/04-2021/03 JST 戦略的創造研究推進事業 ACT-X 環境とバイオテクノロジー領域(代表)
『海の砂漠で光合成を担う「光共生」の関連遺伝子特定』
2021/04-2021/03 科研費 若手研究(代表)
『光共生する浮遊性有孔虫の温暖化適応戦略の検証』
2018/04-2021/03 科研費 若手研究(代表)
『海洋プランクトンの進化・多様化を「光共生」から考える-浮遊性有孔虫による検証-』
2017/04-2020/03 科研費 特別研究員奨励費(PD)(代表)
『浮遊性有孔虫の光共生性に基づく海洋プランクトン密度プロキシの創設』
2016/08-2018/03 科研費 研究活動スタート支援(代表)
『光合成生理と共生パートナーシップから探る浮遊性有孔虫の光共生』
※ 特別研究員採用に伴う受給資格喪失により2017年3月で中断
2013/04-2016/03 科研費 特別研究員奨励費(DC1)(代表)
『浮遊性有孔虫の飼育実験と殻体安定同位体の個体発生解析に基づく光共生進化史の究明』
■所属学会
日本古生物学会
日本海洋学会
日本地球惑星科学連合
地球環境史学会
日本地球化学会
日本地質学会
日本プランクトン学会
Cushman Foundation
The Micropaleontological Society
日本共生生物学会